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治療院雑話, 美容

ハンドパック

コロナウィルス感染防止のため、最近、手洗の回数が増えていると思います。

 

手洗いしすぎて手がガサガサ! スマホの指紋認証ができなくなった! 
スーパーで買い物した時にビニール袋がうまく開けられない! なんてことが
あるのではないでしょうか。

 

私たちあん摩師、鍼灸師は、普段からお客様を施術する度に、手洗い・消毒に努めています。
でも、ガサガサの手で施術されたら…お客様は嫌ですよね。
ですから、日頃からハンドケアに努めています。
今回は専門学校時代の恩師直伝のハンドパックをご紹介します。

 

(用意するもの)

  1. ハンドクリーム(先生のイチオシはかの有名な青缶)
  2. 手袋1組(百均で1箱100枚入りのポリエチレンのものでOK!)

 

(やり方)

  • 手をきれいに洗い、水気をしっかり拭き取ります

  • ハンドクリームをたっぷり手に取ります
    量は大きな飴玉大。こんなに!?と思うくらいケチらずに!

 

  • クリームを両手に擦り込みます。
    最初は真っ白ですが、クリームが馴染んで透明になるまで
    時間をかけて擦り込みます
    手のひらや指先にもしっかり擦り込んで下さい

  • クリームが馴染んだら、ポリエチレン手袋をして
    15分以上待ちます
  • 手袋をしていれば、簡単な家事や事務作業はOKです

  • 時間が経ったら手袋を取ります

  • 最後に手に残ったクリームを馴染ませて、パック完了!

ベタつきが気になる時はティッシュなどで軽く拭き取って下さい

ガサガサだった手が、ふわふわしっとりに‼

 

皆さんも試してみて下さい