ひとみ治療院では、ひとみ治療院健幸プログラム、「五感を取り戻す」をテーマにイベントを行っています。

今回は、ALSという難病を罹患された方のドキュメンタリー映画「杳かなる」を上映いたします。

「人生をよりいきやすく」というテーマを持つ当院のコンセプトにぴったりな作品をご紹介する機会を得ました！

 

当院をご利用いただいている患者様から、とても良い映画だったとご推薦いただき、本作品の上映会開催となりました。中野区にある映画館「ポレポレ」でも上映されていた作品です。
当日は全時間帯において臨床でALS患者様に携わる当院院長中野が在籍いたします。皆様からの質問等にもお答えできますので、お気軽にお声がけください。
貴重な本作品を通して「生きるとは何か」という問いを考える良い機会にしていただけましたら幸いです。

 

公式サイトに掲載されているコメントのひとつをご紹介いたします。

　人間が「生きる意味」は、もしかしたら、人と人との間に灯るのかもしれない。その人肌ほどの火種があれば、きっと、人は絶望という闇に抗える。どうか静かな呼吸で観てほしい。この映画が、観る人との間に灯そうとしているものを、全身全霊で感じ取ってほしい。ーー荒井裕樹（文学者・文筆家）

ウエルネススタジオ　エシェルダンジュにどうぞお越しください。

ご予約はメールかお電話で。お待ちしております。

TEL:0422−26−5166

E-mail：contact@echelle-dange.jp